(1)天幕支柱の形状を円弧型にしたため、全高が高い。(1600?→2000?)
(2)主気室の幅を狭くし、縦横比を2前後とした。
(3)天幕支柱気室の剛性を上げるため、気室径を大きくした。(240?→290?)
(4)下部主気室の幅を上部主気室より狭くした。
(5)ボンベを2本共、底面付近に取付け、上部主気室へは導管によりガスを導く。
(6)ボンベ側の天幕側部に通気孔及び監視窓を設け、天幕内の水を抜けやすくする。
(7)艤装品収納袋の形状を細長くし、中央よりボンベ側に寄せて取り付ける。
(試験の状況により床上及び、床下どちらにも取付可能にしておく)